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主にネオロマ、乙女ゲームの二次、夢小説を連載しております。
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日本料理龍神の将臣ルート1です。

<span style="font-size:large;">嘘つきは泥棒の始まり。①</span>

 

 

 


昨日があれだけ濃い一日だったせいか今日の疲労感たらない。
職場に行く足が重い重い。
あ&#12316;、自転車買おうかな&#12316;。
なんて思いながら龍神に向かって歩いている。

もうじき梅雨明けが近いのか朝から太陽が容赦無く照りつける。
暑くなりそうだな&#12316;今日も・・・。

龍神に着くと先に来ていた敦盛君に昨日の有川さんたち兄弟のことを聞いた。

「大丈夫そうだったの?譲君。」

「取り敢えず、将臣さんの家まで運んで後は将臣さんがやるからって
言われたので私はそこでで帰ったんだ。」

「そうだったんだ。でも、譲君どうしちゃったんだろうね?」

「私もそう思っていたんだ。」
と、敦盛君と話をしているところに九郎さんが入ってきた。

昨日のことは、正直驚いたけど私だってもうそんなことで
イチイチ驚いたりしないし、九郎さんだって男なんだから
知らないふり知らないふり!!

「おはようございます!!」
と、いつもどうりに挨拶をした。

「ああ、おはよう。」
私の勢いに少し驚いたようだったけどすぐにいつもの表情に戻って
挨拶をしてくれた。

しばらくしてから今日は一段と怠そうに有川さんが『おっ&#12316;す。』と
キッチンに入ってきた。

「おはようございます」
と、あそびが声をかけた。それに気が付いた将臣はあそびの傍までやって来た。

「昨日はすまなかったな。譲のこと。」
自分の後頭部を掻きながらちょっとだけ申し訳なさそうにあそびに言った。

「いえ、大丈夫です。それより、譲君大丈夫ですか?」

「今頃、二日酔いの苦しさを味わってるだろうな・・・。」
楽しそうに笑う将臣。

「有川さん・・・。なんだか楽しそうですね。」

「そうか?そんなことないぜ。昨日俺に面倒をかけたバツだな。
これに懲りてあいつ酒は当分飲まないだろうな。」
思い出したのか、またまた楽しそうな顔をする。

やっぱり楽しいんじゃないんですか。
有川さんらしいって言えば有川さんらしいんだけど
この兄弟って真逆過ぎだよね・・。


「アルバイトには顔出すって言ってたから、夕方には会えるぜ。
まぁ、お前に合わせる顔があるかどうかだけどな。」
と、言い終わったあと『クックックッ』と、また笑っている。

「有川さん・・・。
譲君になんて言ったんですか?」
まだ思い出し笑いをしている将臣にあそびが尋ねると

「まぁ、少しだけ脚色して言っておいただけだ。
お前に迷惑かけたのは嘘じゃないだろ。」

・・・・。


脚色って・・・。

 

それに本当に少しなのかな・・・。

 


「まぁ、讓が来たらお前に何か言ってくると思うけど合わせておけよ。」
と、言うと将臣は営業の準備に行ってしまった。


合わせておけって・・・。

どういう説明したんですか。

なんだかすっごい嫌な予感がするんですけど、

余計な厄介事は後免蒙ります。

おねがいですよ有川さん。

 


そして夕方アルバイトにやって来た譲君と、
ロッカールームに行く途中で八合わせた。

私は、有川さんに朝言われたことすっかり忘れを顔色の優れない讓君顔をみて

「譲君大丈夫なの?」
と、讓に近づき心配そうに覗き込めば

「だ、だ、大丈夫です。」
と、顔を赤くした讓に後退りされた。

な、なんだこの反応・・・。
何があったの??

「どうしたの?顔赤いよ?熱でもあるの?」
と、後ずさった讓に近づく。

まるで磁石のS極とS極の様にあそびが近づくと讓が離れ、
またあそびが近づくと讓が離れる。

 

「その、だ、大丈夫ですから・・・。」
再びあそびから後ろに距離をとり視線を逸らし、
赤い顔で自分の片手で口を覆っている。

どうしたんだろう、何かやらかしたっけわたし。
距離を詰めるのを止めて黙って讓を見つめていると

「そ、その。昨日は本当失礼なことしてしまったようですみませんでした。
まさか俺が、水森さんにあんな事するなんて。
酔っていたとはいえ、本当すみませんでした。」
と、讓に頭を下げられた。


あんな事??
あんなことって?なんだろう・・・。
そんな事、された覚えはないんだけど。

「ちょっと待って!譲君あんなことって、ナニ?」
頭を下げたままの讓に聞き返すと、
「えっ?」
と、言って頭を上げて私に昨夜したであろうことを、
申し訳なさそうに話してくれた。

 

<span style="font-size:large;">「有川さ&#12316;&#12316;ん!!!!」</span>

 

讓君の話を聞き終わると、讓をその場に置きっぱなしにして私は有川さん
探しに走り去っていった。


朝、将臣の言っていた事を思い出して将臣を探す。

こんなことになるならなんて言ったのか聞いておくんだった!!

どこが少しですか!


何勝手に話作っちゃってるじゃないですか。

どこですか!!有川さん!!!

譲君の誤解を解いてもらいますからね!!

そう広くない龍神の店内を将臣を探して走り回るあそびであった。

 


                      つづく

 

               

 

 

 

 

 

あとがき

将臣編どうですか?
この調子で行くと、全員終わるのは一体の何時の事になるやら。
全く予想できません。
でも、最後まで諦めずに書き続けますから
見放さずに読みに来てくれるといい嬉しいです。


                   だっち
                 2011・7・11 

 

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