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主にネオロマ、乙女ゲームの二次、夢小説を連載しております。
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3話になります。

 <span style="font-size:x-large;">大宴会の果てに・・・。〈前編〉</span>

 

  『チクチク、チクチク、チクチク』
  何かが顔に刺さる。

  重たい瞼はまだ開かない。
  顔に刺さる何かを手で払う。

  『チクチク、チクチク、チクチク。』
  払っても払っても、チクチクは無くならない。

  横になったまま観念したかの重たい瞼を強引に開く。
  チクチク、なんなのよ。私はまだ眠たいのに。
  
  何これ??
  
  顔にかかっている物体をどけてまだ完全には覚醒しきっていない
  目の前に持ってくる。
  オレンジ色の・・・髪の毛か。

  えっ!?髪の毛?!

  目の前にあるものに驚いて髪を持ったまま『ガバっ』と起き上がる。

  「誰の髪?」
  と、呟いてから握り締めている髪の元をゆっくり目でたどっていく。

  「み、み、み、源さん!?」
  私の横で気持ちよさそうに床で寝ているオレンジの髪。
  どっどっどっ、どうして?!
  ありえない・・・。
  どうしてこんなことに。

  よく見れば、将臣、湛増、敦盛、譲、そして先程の九郎が
  所狭しと床に寝ている。

  そして、部屋の中には飲んだであろう酒のビンやら缶やら散乱していた。

  ちょっと待ってよ。落ち着いて、あそびまず落ち着こう。
  さて、考えよう。
  此処は、どこだ。まず、自分の家では無いね。
  部屋の感じからすると、一人暮らしの人の家っぽいよね。
  と言ってまだ来たばかりだから、誰が一人暮らしなんかは知らないし。
  ・・・・。次いこう次!!

  服は、大丈夫ちゃんと着てる。
  淫らな行為はなかったようだ。
  よかった。
  これでも一応女だからね。

  じゃあ、そうだこれこれ。
  昨日のこと思い出してみよう。
  たしか一件目の居酒屋で飲み比べをしていて結局決着がつかなくて、
  そうだ、渋る九郎さんを説得してカラオケに行ったんだ。
  その時のメンバーは、この5人+私+武蔵坊さんだった気がする。
  他のメンバーは、帰っちゃったんだった。たしか・・・。
  
  記憶がここからカナリあやふやだ・・・。

  そして、カラオケの後は・・・・。


 

 

 

 

 

 

   『おぼえてない・・・。』
 

 

 

 

 


 どうやってカラオケから出たのか、どうやってここに来たのか。
 スッポリと記憶から抜け落ちてる。

 ほんとに??私覚えてないの??
 一生懸命自分の記憶を辿ってみるが、

 

 

 

 


  『やっぱり何にも覚えてない・・・。』
 
 

 

 

 

 

 

 

 いままで、どんなに飲んでも記憶なんて無くしたことなかったのに。
 今このタイミングでって・・・。
 何にもやらかしてないよね・・・。
 不味いこと言ってないよね・・・。

 誰か教えて。
 どんどん不安が降り積もっていく。

 もし失礼なことしてたらどうしよう。
 真実を知りたいような、知りたくないような。

 九郎の髪を握ったまま一人百面相をしている。
 そして、ついつい髪を握っている手に力が入り思いっきり引っ張ってしまった。

 「うぐ。」
 隣で寝ていた九郎が小さく唸り声を上げて、顔が歪む。

 慌てて手をはなす。九郎の瞼がピクピク動いている。

 もしかして、起きてしまうのでは・・・。

 大いに取り乱したあそびはとりあえず近くにあった、座布団で顔を隠してみた。
 逆に起きていると言っている様なものだが、そんな事考える余裕すらなく
 とりあえず、恥ずかしくて隠れなくてはと思って取っていた行動だった。
 しかしそれは、全くもって意味は無かった。
  

 
 
    
                                  つづく    
   
  
  
  
  
   あとがき

 いかがでしたでしょうか?
 
 長くなりそうだったので分けてみました。

 起きた九郎さんに何を言われるのでしょうか。

 知りたいですよね&#12316;。次回作までお待ちくださいませ。

 お酒は美味しいけど怖いものですよね。

 だっちも、記憶を無くしたはじめての時はかなり焦りました。
 
 恥ずかしくて一緒に飲んだ人に会いずらかった事を覚えています。
 
 しかも会うなり飲んでいほぼた全員に大笑いされました。

 何をやらかしたのかは、恥ずかしすぎて全部は聞けませんでした。

 未だに、一緒に飲んだ友人に会うとたまに言われます。

 未だに恥ずかしい思いでのひとつです。

 お酒は、飲んでもけして飲まれてはいけないですよ。

 若さゆえですかね&#12316;。

 だっちは、もうそんな飲み方しませんよ。

 皆様もお酒には十分ご注意くださいね。

 よろしければ、拍手おポッチとおねがいします。

 また次回もお会いできることを願って。

            

                        
                   だっち

               2011・6・18

 

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