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コルダ2アンコールの続きのようなお話になっています。
未熟な文章ですがよろしければ続きをどうぞ
月森君が日本を離れて一ヶ月が過ぎました。
私は目下音大に向けて猛勉強中です。普通科から音大を受験するのは、(しかも音楽歴の浅い私が)
かなり無謀と言われしまったんだけどこのリリから貰った音楽とヴァイオリンをもっと頑張ってみたくて、
先生たちに無理を承知で頭を下げまくってお願いした結果
なんとか協力してくれると言ってくれたの。
もっともっと頑張らなきゃね〜!!
異国で一人で頑張っている彼に負けないように。
「でもさ・・は~。」
今日何度目かわからない大きなため息をついた。
「どうしたの??朝からそんな大きなため息ついてさ。」
と、登校途中後ろから声を掛けられる。
「えっ?!天羽ちゃん・・・。おはよう」
急に話しかけられ少し驚いている香穂子の隣に並び
「おはよう~。それより大丈夫?何か悩み事?」
少し心配そうに香穂子をみている。
「うん。ごめん、ごめん。なんだか色々煮詰まっててさ・・。」
「そうなの?あんま、無理しない程度にしなよ。でも、もし何か悩み事があれば相談に乗るからさ!
あっ!でも、そういうのは彼氏に相談したほうがいいか。ねっ。そういえば元気でやってるの彼氏?」
ニヤニヤしながらこっちを見ている。
心の中でまたおおきなため息をつく。
おそらく天羽の言っている彼氏とは、月森の事のなのであろうが香穂子には
どう答えていいものなのか分からなかった。
実はここ一ヶ月というか留学してから連絡をしたのは一度きり。。
しかも、無事に着いたのかどうかの連絡のようなメール一回。
彼からも同様無事に着いたというメールが着たきりだった。
これで、付き合ってるという事になるのか??自分が月森の中でどういう立場なのかそんな
くだらない(?)こと彼に聞けるはずも無く・・・。
今彼が大変な状況の中必死に頑張っているであろう
そして、なれない環境中疲れているのではないかと考えると
邪魔してはいけない。
そんな気持ちも余計に連絡させずらくさせていた。
そして、いつのまにか時間だけが経ってしまっていた。
つづく。
あとがき
どうでしたか?文章になってたかな???
思っていた以上に文章にするって難しい。
しかも、香穂ちゃんと天羽ちゃんしか出てこなかった・・。
こんな感じで進んでいきます
よかったら感想待ってます(^_-)-☆
だっち
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